大町市議会 2022-11-29 11月29日-01号
また、市消防委員会及び消防参与会におきましても、様々な御意見をいただいたところでございますが、今議員さんから御指摘いただきましたとおり、平成30年に定年制を撤廃したわけですけれども、その後、団員の入団数が鈍化し、団員構成が膠着化した現状がございました。
また、市消防委員会及び消防参与会におきましても、様々な御意見をいただいたところでございますが、今議員さんから御指摘いただきましたとおり、平成30年に定年制を撤廃したわけですけれども、その後、団員の入団数が鈍化し、団員構成が膠着化した現状がございました。
また、消防団の定数でございますけれども、地域防災力の維持のための必要な定数だと考えておりまして、この条例定数につきましては、団長、消防委員会をはじめとする関係者の皆様の御意見を基に必要があれば改定も考えてまいりたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(平林明) 矢澤議員。 ◆1番(矢澤毅彦) ありがとうございます。 ぜひ、特効薬はないと、私もそう思っております。
について(道路事故に関すること)第5 議案第1号 組織改編に伴う関係条例の整理に関する条例 安曇野市組織条例の一部改正 安曇野市行政改革推進委員会設置条例の一部改正 安曇野市職員定数条例の一部改正 安曇野市穂高健康支援センター条例の一部改正 安曇野市介護保険条例の一部改正 安曇野市消防委員会条例
消防団員の確保が困難な状況にある中、団員の士気向上、地域や御家族等からの理解を深めるための処遇改善につきましても、消防委員会、消防団と協議を進めております。
こうした消防団員の御労苦に報いるため、昨日、一志議員の御質問の中でお答えしましたとおり、国から公表された消防団員の処遇等に関する検討会の最終報告書に基づき、報酬等の処遇改善や団員確保策を図るべく、消防委員会や消防団をはじめ、民間企業や地域の皆様に御協力をいただきながら対策を検討してまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(召田義人) 井出議員。
市といたしましては、この報告書の内容を踏まえて、消防委員会や消防団をはじめ、民間企業の皆さんや地域の皆さん方に御協力をいただきながら、対策を具体的に検討してまいりたいというように考えております。様々な災害から市民生活を守るためには、重要な役割を果たしている消防団の皆さんでございます。
今後、消防委員会などで適切な報酬費を検討していくことを考えていきたい。」旨の答弁がありました。 「防災ラジオ接続助成について、助成内容を教えてもらいたい。」との質問に対し、「ケーブルの光化によって、伊那ケーブルテレビと契約をせずに防災ラジオを使用していた人は、防災ラジオが使用できなくなる。今までの経緯から、契約がなく引き続き防災ラジオの使用を希望する方に、工事費の半額を助成するよう考えている。」
まず、発足の経過についてでございますが、平成25年に消防行政の円滑な運営について審議する上田市消防委員会において、消防団員数の見直しを行った際に、人口減少、少子化の問題は、今後もこの傾向が続くことが想定されることから、その時々の動向を踏まえ、継続して団員数の見直しや組織の改革などを検討することが附帯意見として示されておりました。
全て消防団が出て最初からやるなんていうことは、もう今の時代に合わなくなってきてるわけですから、検証の中でまあ議会の中でも消防委員会、委員長いるし、元団長もいるわけですから、消防団の軽減化という意味でのやはり検証ということも、災害があったときに大なり中なり小なりの災害のときも、団がどういうふうに全面に出ていくかというのもしっかり検証して、マニュアル化していくことも一つ必要かと思いますけども、その点の検証
消防団員のアンケートと併せまして、関係機関、行政区、自治会、また消防委員、消防のOBの皆さん等々と、これから意見調整、意見交換をされると思うんですけれども、このような取組と、あと日程等についてお願いいたします。 ○議長(野沢明夫) 消防署長。 ◎消防署長(渋澤務) 先ほどから申し上げていますとおり、現在アンケート結果を取りまとめて計画の策定の段階に入っております。
頑張っていただいてる消防団の皆さんとの関係もございますので、消防委員会などで実践的な防災力という意味合いでどうしたらいいかについては検討させていただきたいというふうに思っております。それと現在の予備消防隊、それぞれ各区の状況に応じて異なっておりますけれども、こういったものをもう少しこう組織化をするとか、必要な備品等を揃えるとか、そういったことも考えていく時期にあるかなというふうに思っております。
そのため、消防団の車両の更新につきましては、消防委員会の中で協議をし、計画的に進めるということになっております。更新計画の概ねの目安でありますが、現在は消防ポンプ車を20年、消防ポンプ積載車を15年、軽積載車両、これを15年と、これあくまで目安でありますが、そういった形でやっておりまして、本年度につきましては第3分団の積載車の導入を19年経過で更新を実施をいたしました。
こうしたことなども踏まえまして、特に出動手当の在り方につきましては、近隣の市町村消防団で構成されます北佐久消防協会や県内19市での消防団長会議を通じて手当の状況などの調査を行うとともに、佐久市消防委員会におきましてもご意見をいただきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(神津正) 5番、土屋議員。 ◆5番(土屋俊重) 答弁をいただきました。
消防団の強化策、それから災害についてさまざま同僚議員から質問がありましたので重複は避けますが、消防委員会を通じて私として提言しておりました特殊消防団員、それから機能消防団員、この検討が将来10年の中で、それから先ほどありましたが、防災士についての補助、今後10年間の中でそのくらいの検討はいただけるかどうか。 ○議長(平林寛也君) 総務課統括課長補佐。
消防でも退団して40歳前後の方家庭を優先しているというようなことや地区の役員とか土日の勤務とかなかなか難しいということもありますけれども、少しでも出動人員を増やすという意味では機能別消防団というまさに団員としての制度が必要だと思いますので、消防委員会にも図りながら、実施の方向で検討させたいと思っております。
ただ、諮問機関であります消防委員会もありますので、その辺のところにお諮りする中で検討してまいりたいと思います。 ○議長(平林寛也君) 平林幹張議員。
この消防ポンプ自動車につきましては、この間のポンプ操法大会のときに見ていただきましたとおり、4分団の車が古くなっているということの中で、消防幹部会、それから消防委員会の皆様の御理解を得まして、4分団に配属するために買わせていただくものであります。 6月14日に仮契約を締結しております。納期は令和2年3月26日となっております。
団員の確保が大変難しいことはよく聞きますが、市では危機管理課等はもとより、市長の消防の諮問機関である消防委員会でも消防団の適正配置のあり方について具体的に検討しているようでございます。 新潟県の上越市では、上越消防団適正配置検討委員会等設置いたしまして、消防団の団員を確保するために、地域が一丸となって対策を講じているようでございます。
なお、消防団員が定数割れとなっている現状から、昨年8月に消防委員会に対しまして、団員確保策もあわせて「消防団組織と消防団員定数の見直しについて」を諮問させていただきました。本年度中の答申を予定しておりまして、検討を進めていると今お聞きをいたしておりますので、答申内容を参考に、市といたしましての方向性を判断していきたいというように考えております。 詳細につきましては、総務部長に答弁をさせます。
また先般の3月の消防委員会でも、このことは議題となりました。その後の駐車場の確保についての対策の経過があればお伺いしたいと思います。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁願います。 佐藤消防課長。 〔消防課長 佐藤一明君登壇〕 ◎消防課長(佐藤一明君) お答えいたします。 訓練時の団員の駐車場が確保されていないというご質問でございますが、こちらにつきましては、各部に調査を実施いたしました。